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フリーランスのWebライターの一日の流れを赤裸々公開

フリーランスのWebライターは日々どのように仕事をしているのか、ライター12年目の一日の流れを公開します(かなり赤裸々にするのでお恥ずかしいですが)。

これからフリーランスのWebライターを目指す方は参考にしてみてください。

フリーランスのWebライターの一日の流れ

私は曜日ごとに「今日は●●の日」という感じで作業を割り振っているので、日によって一日の流れは変わります。

そこで、今回は比較的作業が多い一日と、作業が少ない一日の両方の流れを紹介します。

作業が多い一日の流れ

作業が多い一日の流れは以下のようなスケジュールです。

07:00 起床・朝ご飯

08:00 自宅で仕事開始

09:00  記事作成

12:00  お昼休憩

13:00 仕事再開

15:00  15分ほど休憩

15:30 仕事再開

18:00  仕事終了

07:00 起床・朝ご飯

たくさん作業をすると決めている日は早めに起きます。朝ご飯は食べる派です。

08:00 自宅で仕事開始

コーヒーを飲みながら雑務や事務を一気に片付けます。チャットやメールの確認・返信などが多いです。

09:00 記事作成

クライアントAの記事作成をします。最近はAIを使って下書きをすることもあります。

12:00  お昼休憩

冷蔵庫に作り置きがあるので、ささっとランチを食べます。

13:00 仕事再開

クライアントBのWEBディレクション業務を開始。この辺で2杯目のコーヒーを飲みます。

主に構成案の作成やライターさんから上がってきた記事の校正をします。構成案の作成は平均して1つ1時間くらいかけています。

15:00  15分ほど休憩

何時間も集中して作業できない人間なので、適度に小休憩を挟みます。

15:30 仕事再開

引き続きWEBディレクションの仕事をします。合間で複数のクライアントとチャットで連絡を取ります。

18:00  仕事終了

多少きりが悪くても、時間になったら業務を終了します。

 

こんな感じで、作業が多い日でも稼働時間は合計9時間くらいです。

また、これとは別に夕ご飯を食べたあと、余裕があれば自分のブログ記事を書いたり、読書をしたりしています。

朝イチで記事作成から入ってもいいのですが、筆が進まないとスタートダッシュをきれないので、最初は簡単な雑務や事務から始めるようにしています。

作業が少ない一日の流れ

作業が少ない一日の流れは以下のようなスケジュールです。

09:00 起床

10:00 自宅で仕事開始

11:00  LP作成

12:00 お昼休憩

13:00 仕事再開

17:00  仕事終了

17:30  ジム

19:00  友人と飲み会

09:00 起床

遅く起きた日は朝ご飯を食べません。

10:00 自宅で仕事開始

コーヒーを飲みながら雑務や事務を一気に片付けます。

11:00  LP作成

クライアントCの業務をおこないました。LP(ランディングページ)の原稿作成です。

12:00 お昼休憩

いつも作り置きなので、たまには外食を。この日はラーメンを食べました。

13:00 仕事再開

引き続きLPの原稿作成をしました。デザイナーさんへのデザイン指示案も依頼されたので、そちらも対応。

デザインが上がってきたら確認して修正を依頼したり、原稿を修正したら反映してもらったり、必要に応じてzoomミーティングをしたり。

17:00  仕事終了

ジムに行く日は早めに仕事を終えます。帰宅ラッシュにぶつかるとジムが混むためです。

17:30  ジム

仕事柄運動不足になりがちなので、作業が少ない日はジムに行くことが多いです。

19:00  友人と飲み会

お酒が好きなので、この日は久々に友人と飲みに行きました。

 

このように、作業が少ない日は6時間くらいしか働いていません笑

基本的に気分屋なので、6時間くらいしか働かなかった次の日は、焦ってたくさん働き、その次の日は疲れてるのでまた6時間くらい、という感じです。

もちろん納期が迫っている時は連日作業量が増えることもあります。

ただ、仕事でもプライベートでもイレギュラーが起きる可能性はいくらでもあるので、仕事のスケジュールはできるだけ遊びを残しておくようにしていますね。

フリーランスのWebライターの業務内容

前述の内容ではざっくりとした情報しか書いてないので、具体的にどのような業務をしているのかはわからなかったと思います。

そこで、こちらでは今私がどのような仕事をしているのか、業務内容の一部をお伝えします。

クライアントA

土地開発をおこなう老舗の不動産会社のオウンドメディアの運営をしています。

私を含む3〜4人でリモートチームを組んでおり、それぞれに役割があります。私の主な担当は記事作成です。

ディレクターさんが作ってくれた構成案を基に記事を作成します。と言っても、一般的なディレクターとライターの関係性とは少し違うかもしれません。

こちらのオウンドメディアはチームでゼロから一緒に立ち上げたので、ライターやディレクターである前にプロジェクトメンバーでもあるからです。

毎週オンラインでミーティングをしていて、そこではポジションや役割に関係なく、意見交換がおこなわれています。

クライアントB

求人サイトやエージェントサービスを運営する会社が運営するオウンドメディアのディレクションを担当しています。

と言っても、私がメディアの責任者として指揮を取っているわけではありません。メインでディレクションをする社員さんがいらっしゃるので、その方の作業の一部を任されている感じです。

具体的には、構成案の作成、ライターさんからきた質問への回答、記事の校正、既存記事のリライト(順位・CVの改善)などですね。ライターさん向けのマニュアル作成もおこないました。

ちぃ
多い時で月に40個くらいの構成案を作っています。

クライアントC

健康食品を取り扱う会社のWEBマーケティング・ライティングのお手伝いをしています。

具体的にはメルマガやLPの作成、動画コンテンツ用のシナリオ作成、販売導線の構築、サイトのデザイン案の作成、広告文の作成など、多岐にわたります。

ちなみにクライアントAとBのお仕事は、ジャンル的に「SEO」と呼ばれるジャンルのお仕事です。

全部の仕事をSEOに寄せるのは少々リスクがあるので、クライアントCのようにマーケティングやセールスのお仕事もさせていただいています。

フリーランスのWebライターのはどれくらい記事を書くのか

一応Webライターとして独立してから、約9年この仕事でご飯を食べているわけですが、、、日々どれくらいの量の記事を書いているのか気になる方もいるでしょう。

先述のように、私は「ライターの仕事」だけでなく「ディレクターの仕事」もやっているので、常にずっと書き続けているわけではありません。

すごくざっくりした情報で申し訳ないですが、平均して3000字〜1万字という感じだと思います。

構成案の作成がメインの日はほぼ記事を書かないので、3000字までいくかいかないかくらいです。

「今日は気合い入れて書くぞ!」という日は1万字近く書くこともあります。

一記事あたりの文字数はおそらく5000字前後で、記事数は月10記事前後です。

ちぃ
「文章を書くのがめちゃくちゃ好き!」という人間ではないので、最近は「うまくAIを活用して、もっと楽に記事作成をしたいなぁ」と、ずるいことばかり考えています笑。

フリーランスのWebライターをやるメリット

一言にWebライターと言っても、私のようにフリーランスとして働く人もいれば、会社員としてWebライターをやる人も、副業でやる人もいます。

そこで、こちらではフリーランスでWebライターをやるメリットをいくつか紹介します。

フリーランスのWebライターを目指す方は参考にしてください。

スケジュールが自由

フリーランスのWebライターは自分のスケジュールを調整しやすいのがメリットです。

私のように日によって作業量を変えてもいいですし、休みたい日に好きに休んでもいいです。

自分のペースで仕事をして、自分の好きなようにスケジュールを組めるので、プライベートの予定を優先したい方にも向いていると思います。

場所に縛られない

ネット環境さえあれば、場所に縛られずに仕事ができるのも、フリーランスのWebライターの強みですね。

Web系のフリーランスにも色々ありますが、Webデザインや動画編集はパソコンのスペックや作業環境がかなり重要なんです。

持ち運びしやすい軽量のノートパソコンだと、その環境を実現するハードルが少々高いです。

その点、Webライターの仕事に必要なパソコンのスペックは最低限なので、ノートパソコンがあれば、どこでも仕事ができます。

自宅やカフェ、旅行先のホテルなど、国内外を問わず、自分の好きな場所で仕事ができるのは、フリーランスのWebライターの大きなメリットです。

仕事を選べる

「仕事を選ぶ」というと偉そうに聞こえますが、フリーランスであれば実現可能です。

実際、まだ契約をする前の顔合わせの段階で「このクライアントさんと仕事するのはやだな」と思ったら、普通にお断りします。

逆に自分が関心を持っている業界やプロジェクトを優先して選ぶことも可能です。

一緒に仕事をしたい人たちと、やりたい仕事だけできるのは、かなり贅沢な環境だと思います。

収入は自分次第

フリーランスのWebライターには決まったお給料がありません。収入はよくも悪くも自分次第です。

私自身、会社員だった経験があるので、最初はこのメリットに大きな魅力を感じていました。

実際、初めて会社員時代のお給料を超えた時は、「自分の限界を勝手に自分で決めていたんだな」と思いました。

クライアントとの契約形態次第では、成果報酬型のこともあるので、成果によってはびっくりするような金額をいただけることもあります。

案件ごとに報酬額を交渉したり、料金設定の調整も自分でできたりするので、本当に自分次第ですね。

フリーランスのWebライターをやるデメリット

自由に働けて収入は自分次第という大きなメリットがある一方で、フリーランスのwebライターにはきちんとデメリットもあります。

こちらでは5つのデメリットを紹介するので、参考にしてください。

収入が不安定になりがち

フリーランスのWebライターは、クライアントやプロジェクトの変動によって、収入が不安定になることがあります。

急に契約が終了となったり、契約の更新が見送られたりすることもあるので、中々気が抜けません。

私の場合は、複数のクライアントと契約してリスクを分散しつつ、基本的に月額固定にしてもらって、収入の安定化をはかっています。

また、いつでも新しい案件に応募できるように、案件の募集サイトを定期的にチェックするようにしています。

自己管理が必要

Webライターに限った話ではないですが、フリーランスには自己管理能力が求められます。

案件の確保、クライアント様との条件交渉、スケジュール管理やタスク管理など、基本的に全て自分で管理する必要があるのです。

やる気がない日があったとしても、自分で自分のお尻を叩いて、デスクに向かわせる必要があります。仕事をしなければ、その分収入が減ってしまうからです。

ちぃ
会社員の友人達から、よく「絶対だらけちゃうから自分には無理だなぁ」などと言われますが、全然そんなことないと思ってます。やらざるをえない環境になったら、やれるものです。実際私も元々だらしない人間なので。

税金の負担が増える可能性がある

まず所得税住民税に関しては、会社員の方と同様に収める必要があります。

注意したいのは住民税です。住民税は前年度の年収次第で金額が変わります。

例えば、年収1000万円だった会社員の方がフリーランスに転身して、最初の年収が200万円だったとします。

年収1000万円の人の住民税はおよそ10%=100万円なので、年収200万円なのに100万円の住民税を払わなければならない状況になるのです。

独立後の住民税に苦しむのは会社員からフリーランスになる人のあるあるなので、注意が必要です。私も1年目の頃はかなり苦しみました。

また、所得が290万円を超えた場合、超えた部分に対して3〜5%の個人事業税がかかります。

さらに、年間の売上が1000万円を超えると、今度は消費税が課されます。ちなみに消費税の支払いが発生するのは、年間の売上が1000万円を超えた2年後です。

健康保険や年金などの負担が増える

フリーランス(個人事業主)は雇用主が提供する福利厚生を受けられません。

会社員であれば国民健康保険料国民年金保険料は会社と従業員で折半で支払いますが、フリーランスはそれらを自分で支払う必要があります。

国民健康保険料に関しては、おおよそ年収の10%程度の出費があると思っておきましょう。

国民年金に関しては、直近5年の金額が以下となっています。

2018年 月額16,310円
2019年 月額16,410円 
2020年 月額16,540円 
2021年 月額16,610円 
2022年 月額16,590円

さらに、40歳以上の方は会社員かフリーランスかにかかわらず、介護保険への加入が義務です。

保険料は年齢などによって変わりますが、大体5000円〜10000円となります。

クライアントとの摩擦

私自身はあまり経験がないですが、クライアントによっては仕事上で摩擦が生じることがあります。

雇い主と常にコミュニケーションを取るので、会社員で言えば常に社長と仕事をしているようなイメージです。

思うように成果が出ない、意見が合わないなどの時は摩擦が起こることもあるでしょう。

孤独感

フリーランスのWebライターは自宅やカフェなどで仕事をすることが多いので、会社員のように同僚やチームメンバーとの直接的な交流が少ない傾向があります。

直接的なコミュニケーションがないと仕事に張り合いが出ないというタイプの方は、あまりフリーランスには向いていないでしょう。

ちぃ
私は一人で仕事をするのが大大大好きなので、むしろメリットだと思っています。

まとめ

お伝えしたように、フリーランスのWebライターという働き方にはメリットもデメリットもあります。

ライターになって12年、独立して9年、色々大変なこともありましたが、私はこの仕事やスタイルをとても気に入っています。

ちなみに一日の流れを紹介しましたが、必ずしも同じようなスケジュールで毎日働いているわけではありません。

前日に飲みすぎて二日酔いになり、午前半休にするみたいなだらしないこともしています。

クライアント様にご迷惑さえかけなければ、どういうスケジュールで仕事をしても問題ないよね!というのが私のスタンスです。

これからフリーランスのWebライターを目指す方は参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

ちぃ

WEBライター歴13年目/フリーランス10年目/現在のクライアントは東京1社・大阪2社・高知1社/業務はSEO・DRM・ディレクション等

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